先日、ブラザーズカフェの商品「スプーンで食べるパンケーキ」の再現を目指す
学生向けのスイーツリバースエンジニアリングイベントを3社協働で開催しました。








スイーツリバースエンジニアリングとは

リバースエンジニアリングは一般的にIT用語として用いる言葉です。
このリバースエンジニアリングをお菓子作りに置き換え"スイーツリバースエンジニアリング" 
として弊社で活用している言葉となります。

リバースエンジニアリング
…ソフトウェアやハードウェアなど出来上がっているものを分析・分解し、仕組みや仕様、要素技術などを明らかにすること

スイーツリバースエンジニアリング
…完成しているお菓子を分析し、使用している材料や工程、必要な技術などを明らかにすること



なぜ、お菓子作り?
スイーツリバースエンジニアリングを行った訳

ブリリアントサービスは下記の思惑がありました。

・物作りの楽しさを学生に体感してもらえるようなイベントをしたい。
・作業内容は違えど、ソフトウェア開発とクッキングの完成に向けたプロセスは類似している。
・有名店のパンケーキを再現って面白いんじゃないか。

このことから社長同士の繋がりがあったこともあり、
スプーンで食べるパンケーキで有名なブラザーズカフェとタイアップが決定しました。

 

ブラザーズカフェをもっと詳しく知りたい


パンケーキ専門店で、大阪に2店舗(梅田OPA店となんば店)あります。
オーダーを受けてから、生地を1から作り焼いてくださります。

今回リバースエンジニアリングしたスプーンで食べるパンケーキは、なんば店で提供しているそうです。

このパンケーキ、
"スプーンで食べるパンケーキ"と名前がついているようにお皿を揺するとプルプルっと震え、
スプーンですくえる程柔らかく、程良い甘さの生地です。

私が初めてこのパンケーキを食べた時に、口溶けの良さから今まで食べたことのない新しいパンケーキだと感じました。

お店では、パンケーキの他にフレンチトーストやデトックスウォーター、お昼時にはランチも提供されています。




大人数がお菓子を作れるような場所はあるの?
どこでイベントを行ったのか

今回のイベント場所は大阪ガスさんのショールーム
hu+gMUSEUM(ハグミュージアム)で開催させていただきました。


hu+gMUSEUMのキッチンスタジオは、
大阪ガスさんの最新ガスコンロが使用できます。



実際に触れてみて、最新のガスコンロの機能の充実具合
・オート調理メニューが備わっている
・調理時の音声ガイド
・タイマー設定でガスやグリルの自動消火etc...
本当にびっくりしました。。(最新のガスコンロ欲しい。)

それだけではなく、ルクルーゼの鍋・フライパン、食器類が揃っており、
本格的な調理道具で料理を作ることができることも、この施設の魅力の1つでもあると感じました。




イベント当日を迎えるまで

遡ること約1か月前、、

まずは企画者が体験しよう。
ということで、弊社社長杉本・人事部迫頭・杉田の3人でスイーツリバースエンジニアリングを行いました。

仮説を立てレシピの材料と量を算出
パンケーキの生地を作る。焼く。
試食し、問題点の洗い出しを行う
改善点の優先順位付けをし、優先度高のものから一つずつ改善

仕事や生活に通ずるこのPDCAサイクルを、時間のある限り1日中繰り返しました。




苦戦しながらも楽しく再現に向けて作業を続けました。




いよいよイベント当日


スタッフで材料等の準備を行い、正解とダミー合わせて20品程用意しました。



社長の杉本とブラザーズカフェ(株式会社IBQLO)の嵜本晃次社長


今回のイベントは学生16名が参加です。


大学生の集客窓口となってくださった株式会社bellの白根孝昭さん!

学生の言動をひろいながら分かりやすくて面白い、素晴らしい司会を努めてくださりました。


そして今回リバースエンジニアリングする、スプーンで食べるパンケーキがこちらです!


ブラザーズカフェのなんば店店長であり、パティシエの大家さんが学生の試食用に作ってくださりました。




焼き立てのパンケーキを学生が試食します。



試食をしながら、材料は何を使っているか配合はどれくらいか考えます。




いよいよ、スイーツリバースエンジニアリングスタートです。



レシピについて検索を行ったり、知人に聞くなど、思いつく手段は何でも使って良いルールです。







プロに助言をもらいながら、試作を繰り返します。






時間ギリギリまで作り、出来次第審査員に試食をしてもらいます。







また、どのように再現を目指したか各チームプレゼンを行います。




味とゴールに向かうプロセス、この2つを中心に審査が行われ、優勝チームの発表です。



優勝チームは…

レシピのポイントをおさえており、味の再現性が1番高かったことが評価され、「チームまぐろ」が選ばれました。



優勝チームには1人ずつ、Amazon5000円ギフトカードが贈呈されました。





イベントを終えて感じたこと

再現結果としてプルプルを再現できたチームはおらず、
弊社も再現を目指して約2日間試作を繰り返しましたが、やはり完璧な再現はできませんでした...

試食分を製造している場面を見させていただき、
レシピ配合と技術がマッチしてあのパンケーキが出来上がるんだ。
ブラザーズカフェの商品なんだ。
と実感しました。

お店でしか味わうことのできないパンケーキを食べてみたい方は、是非ブラザーズカフェに食べに行っていただきたいです。




短時間でPDCAを繰り返すスイーツリバースエンジニアリング。

大きな魅力として、
・お菓子作りという身近なものでできる手軽さ
・再現に向かうプロセスで論理的思考を養える
・再現性が上がるにつれ達成感を味わうことができ、物作りの楽しさを実感できる
この3つを特に感じました。


このイベントは
ブラザーズカフェのスタッフの方
社内の試作やイベントの手伝いをしてくださった方
hu+gMUSEUMのスタッフの方
学生を集客してくださった方
参加してくださった学生の方etc...
いろんな方々のご協力がなければ成り立たなかったイベントです。
ご協力くださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

本当に、ありがとうございました。


そして、プロのカメラマンの方が参加者の写真をたくさん撮ってくださりました。
全部(約350枚)載せたいですが、載せれるだけ共有させてください。






























イベントは終わったばかりですが...
スイーツリバースエンジニアリング、
またはクッキングリバースエンジニアリング
2回目をやりたいです!

ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。



ご不明な点などありましたらお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ